3Dプリンタ― UP BOX+

UP PLUS2の安定性を引継ぎつつ印刷可能範囲を広く出力がさらに綺麗に!

UP BOX+の特徴はなんといってもその大きさ!造形範囲が方向によってはUP PLUS2の1.8倍に!、そして積層ピッチは最小でUP PLUS2の0.15mmから0.1mmになりました。ケースもついていて造形中の温度維持もOK。その分、大きくなりましたが、さらに安定性も増して出来ることが増えました!

UP BOX+の特徴

造形面積:255 x 205 x 205 mm( W X H X D)
使用可能フィラメント:PLAまたはABS(福書房では原則ABSを使用して頂きます)など
ヒートベッド:あり
筐体カバー:あり(上記写真参照)
自動調整:水平・垂直方向自動調整機能あり
その他:造形台にセルボードもしくはフレックスボードを使用します。セルボードはラフトありの通常印刷に、フレックスボードはラフトなしの印刷に使用します。

お値段:性能アップした分、お高いです(2022年現在 30万円前後!)

こちらの機種も福書房にあります。残念ながら・・諸般の事情により現在はレンタルスペース用対象から除外としています。いやはや使いたいですよね~。将来的にはレンタルスペースの機材対象としたいです。しばしお待ちを。