3Dプリントデータ(STLデータ)の紹介

インターネットから自由に選んできてね~といわれても最初はどれをプリントしたらいいかも検討がつかない場合もあるでしょう。福書房の店長もそうでした。こんなのどうでしょう?

STLデータとは:3Dプリント用にもっとも普及しているデータ形式です。このデータからスライサー(3Dプリント用のソフト)を使って、3Dプリンタ制御用のGコードに変換して実際の3Dプリントを行っていきます。

定番な印刷確認用

まずは印刷品質がどの程度かを確認できるようなスタンダードなものが欲しいですよね。私の中ではMakersのロボットか船が定番です。テストパターン(15種)のように、精度確認、オーバーハング確認、水平確認用などがセットになっているものも便利ですね。

Makersのロボット(ultimaker robot)
Ultimaker Robot – 3D Prints – Ultimaker Community of 3D Printing Experts

3Dテスト用の船(3D benchy)
https://www.thingiverse.com/thing:763622

テストパターン(15種)のダウンロード
https://all3dp.com/2/best-3d-printer-test-print-3d-models/

実用印刷

あまり知られてない分野かもしれないのですが自助具という分野があります。詳しくは、別ページ「自助具についての考察」で説明していますが、要するに生活の中で必要な動作を手助けしてくれる器具です。これを3Dプリンタ―で作ってみようという流れがあります。ペットボトルや缶のオープナーなどいろんなものがありますよ~。

趣味の印刷

製作者のオリジナルから、これって大丈夫なの?っていうキャラクターものまで、まさに玉石混合状態でネットで公開されています。中にはこれは印刷無理だよね・・っていう形状のものもありますのでご注意を。かくゆう私も初心者のころ、何度も失敗しました。CAD上では綺麗に描けていても、実際の3Dプリントとなるとサポート材につき方、強度なども考えないといけません。経験値を積むと「あ、これは印刷出来るな」っていうのが直感的にわかるようになってきます。

応用印刷

上記は公開されているデータを借りて印刷する方法でしたが、3Dプリントのデータ自体を自分で作っちゃう。つまりCADを使ってオリジナルデータを作る手法です。ここまでいくと、家の中でプラスチック系の製品はほぼ自作できるようになってきます。壊れた部品の補修も任せろって感じですね。趣味の印刷に関してもキャラクターものから機械ものまで自分の腕次第でなんでも作成できますよ。そう!あなたの頑張り次第でなんでもできるのです。